うんざりするデートの会話トピックあるある

楽しいデートを期待していたのに、話の内容が本気でおもしろくないときって、ありますよね。ききながらも目を開けたまま寝てしまいそうになります。
今回はそんな「うんざりするデートの会話トピックあるある」をご紹介したいと思います。きっとみなさんも経験があるはず!?　それではスタート！

自動車保険や生命保険・火災保険――などなど、最近そのことについて調べまくった人たちはその話をしたくて仕方ない、ということがしばしばあります。彼らにとっては有益な情報だったことでも、その保険について興味がなかったりすでに保険に入っている場合にはただのつまらない話にすぎないのです。

体型を維持するための食事法、健康な体作りをするための食材――などなど、健康オタクの人たちが繰り広げるマメ知識。役に立つこともあるけれど、「え？　あなたがそれをおすすめするわけ？」とあまり説得力のない体型や肌質なんかで熱く語られても……素直に受け入れることはできないのです。

どこの道路はいつ、どの時間帯に一番混んでいる――などの渋滞情報。車を運転したりバスを利用することが多く、その場所をよく通るならまだしも……普段電車しか乗らないし車も運転しないのであれば、あくびをこらえること必死な話のトピックです。

かわいい写真などのツイートならまだしも、かなりマニアックでなにがおもしろいのかわからない……そんなツイッターの話題はけっこう辛いものがあります。しかもデート中に一度ツイッターを見始めるとずーっとその話をしてくるやからも。

週に何回ジムに通って、どんな体作りをしているのかという説明。しかも説明しながらその筋肉を触らせたり見せたりしてくると、だんだん「もういいよ」と思いはじめることも。腹筋も割れているとは言いにくいのに割れていると言い張る男性……かなり多いんですよね。

テレビゲームやオンラインゲームの楽しさを語られてもまったく興味のない人には、時間のムダ遣いをしている人物にしか見えなくなってくるのです。初デートでゲームについて熱く語られると「あ～、この人休みの日も家にずっとこもってるんだろうな」ともはや恋愛対象外に。

ショップやレストランでの店員の態度をいちいち批評する人っていますよね。しかも店員に対しては常に上から目線の態度で話し、とくに気にならない程度のミスにも大激怒。「自分だったらこうする」という過程話をひたすらくりひろげ、意見をもとめてくるという非常にめんどうくさいパターン。