みなさんは一日になんどフェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアをのぞきますか? きっとのぞくたびに「またそれ!?」と思った経験はなんどかあるはず。今回はそんなソーシャルメディアを占拠するウザい行動あるあるをご紹介していきます。
1. ことあるごとにセルフィー
「食事中」「歯磨き中」「寝起き」などなど自分大好きなセルフィーをひたすらアップ。芸能人ならまだしも、友だちの2時間おきの近況なんて必要ないというのが本音。
2. どうでもいいことを大げさに書く
まったくうらやましくもないようなことを大げさに書いて「世界一最高な女の子」を演じる。まあある意味、小さなことでもすべてが「最高だ!」と思えるその姿勢はうらやましいのだけど。
3. なんでもシェア
おもしろい記事や興味深い記事を見つけたから「みんなに読んでもらいたい」というのはわかるものの、やったらとシェアしまくっていてただタイムラインをムダ遣い。ひたすらネガティブな記事をアップしている場合もうんざりしちゃいますよね。
4. タイムライン上でカップルのやりとり
個人的なメッセージでやりとりすればいいのにあえてソーシャルメディア上でやりとりし、ラブラブ度を見せつける。幸せなのはわかるけど「好きだー!」とかタイムライン上でさけばれても……。
5. すべての感情を書きこんでいる
「電車が遅延している」「ランチを買いに行ったら好きなサンドイッチが売り切れていた」「保険会社から電話がかかってきてウザい」だとか、思ったことや起こったことすべてを書きこむ。「ひとりごとで済むだろ?」と思ってしまいます。
6. 主張
政治問題やいまニュースになっている事象に対して持論を展開しまくる。なんどもそういった書きこみを見ているので、きっとこのニュースについて主張をうったえてくるだろうと思っていたらその1分後には「ほらね!」といわんばかりの意味のない声明文を投稿。
7. 食べたものの写真をアップ
食事をするまえに必ず写真をアップ。盛り付けのセンスや食べているものが「お!」と思うモノならまだしも、べつに写真の撮り方もうまいわけでもないし、食べかけのナンセンスな写真をアップしていること多数。
8. 本人だけがかっこいいと思っている写真をアップ
高級レストランで食事したとか高級ブランドにお金を散財したとかそういった写真を自慢げにアップ。稼いでいるんだろうけど、そのお金目当てに集まってきたんだろうなと思うような人たちと一緒に写真に写って笑っている姿を見ると、なんだかかわいそうになってくることも。
いかがでしたか? 「心当たりがある……」という方もいるかも!? 普段なにげなくしていることが、周囲をウザがらせているかもしれませんね……。
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▽ 参考記事(海外サイト): 15 Reasons Why You Are the Most Annoying Person on Facebook