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風邪の季節! 健康を守るためにやっておきたい習慣まとめ

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冬といえば風邪の季節。体調不良になりやすく免疫力も低下しがちです。でもそうならないように、自分の健康をしっかりと守ることが大切。
そこで今回は海外サイト「Daily Mail」にまとめられていたエキスパートたちによるアドバイスのなかから、とくに注目したいものをピックアップしてみました!

まばたきを増やしたり、目薬でドライアイを防ぐ

冬は空気が乾燥し、体の水分を奪いやすくなっています。女性ならスキンケアとして、保湿ローションやハンドクリームを活用している人も多いと思いますが、健康のためにも気をつけたいのは目の乾燥、ドライアイです。
冷たい空気や暖房で目が乾燥すると、眼けん炎というまぶたの炎症を引き起こす可能性があり、痛みやかゆみを感じるようになります。まばたきを増やすように意識したり、ドライアイ用の目薬で目の水分を保つようにしましょう。

除菌ハンドジェルで手を清潔に保つ

風邪の流行するこの季節、細菌感染を防ぐための基本はさまざまな異物と接触する手を清潔に保つことです。よく手を洗うことはもちろんですが、除菌ハンドジェルで衛生状態を守ることも習慣として加えましょう。お金・携帯電話・パソコンなど細菌のホットスポットは身近に数知れずあります。とくに食事をする前は、除菌ジェルでよく手をきれいにしておくことがかんじんです。

朝はデイライトランプ(昼光色ランプ)にあたる

冬は日が短いため、日照時間も少なくなります。日にあたる時間が少ないと、日光によって体内で生成されるビタミンDが不足し、倦怠感や疲労感が残りやすくなり、体調不良につながっていきます。
これを少しでも改善するためにおすすめなのは、毎朝30分ほど日光を模したデイライトランプ(昼光色ランプ)にあたり、ビタミンDの体内生成を促すようにすることです。日光は私たちの睡眠や精神状態のコントロールを助けるメラトニンというホルモンの生成もうながします。睡眠不足を防ぐためにも、この方法は効果的なのです。

枕カバーを毎週洗う

冬の冷たく、乾燥した空気ではウィルスも生息期間が長くなります。さらに湿疹といった肌トラブルを悪化させることにもつながっていくのです。そのため毎日つかう枕カバーなども毎週ちゃんと洗って、こまめに交換するようにしてください。枕カバーは、60度くらいのお湯で洗うようにしましょう。

週に1、2度のセックスで免疫グロブリンA値を高める

寒い冬ですが、だからこそ愛するパートナーとのラブライフももっと楽しみましょう! ウィルクスバレ大学(ペンシルバニア)の調査では、1週間に1、2回の頻度でセックスをする人は、それ以上あるいはそれ以下の頻度の人に比べて、風邪ウィルスとたたたう免疫グロブリンAの値が高いということが判明しています。
この調査を行った研究者たちによれば、週に1、2度の頻度がカップルとしての満足度が高いことを表すバロメーターになっていると考えられるといいます。ちなみに週3回以上の“お盛ん”な人の免疫グロブリンA値は、まったくセックスしていない人たちより低いのだとか……。セックスをし過ぎるのも、かえって健康にはよくなさそうです。

咳が出てきたら、ダークチョコレートを食べる

風邪のひき始めの咳はつらいものですよね。そんなときはダークチョコレートで症状を軽くしてみましょう。ダークチョコレートの原料となるカカオにはテオブロミンという成分が含まれ、これが咳を抑える作用があると考えられています。このテオブロミンはミルクチョコレートでは含有量が低いので、やはり苦みのあるダークチョコレートを選ぶようにしてください。

▽ 参考記事(海外サイト): Eat with your left hand, sit next to a lamp and wash your pillow case weekly: 20 ingenious ways to stay well this winter


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