「彼と付き合ってもう5年だけれど、相変わらずラブラブだよ!」このような“長続きするカップル”には、どうも共通点があるらしいんですよね。
さてさて、いったいそれはどのような共通点だと思いますか?
「いっきに盛りあがりすぎず、過干渉はなし!」がモットーの落ち着いた関係を築いている
やはり一気に盛りあがりすぎてしまうと、次の瞬間には急激に盛りさがってしまうんですよね~。盛りあがったままの気力をキープすることは、アスリート並みの精神力をもってしても不可能に近いといえるのではないでしょうか。とはいえ付き合いたての時期に「盛りあがるな」という方がムリな話のような気もしますが、それをセーブするにはどうしたらいいのか?
得策は“秘密の部分を残しておくこと”でしょう。「彼のすべてを知りたいし、私のすべてを知ってほしい」と思う人もいるかもしれませんが、一般的には相手のすべてを知ってしまうと盛りさがってしまうもの。そして新たな刺激を求めてしまう……そんな図式ができあがってしまうわけなんです。
定期的に集まれる仲良しの友達(異性を含む)がいる
それはサークルの仲間でも、オフ会のメンバーでもなんでも構いません。定期的に息抜きをすることで“もう彼しか見えない”症候群をおさえることができます。
しかし(特定の)異性の友だちと2人きりで会いすぎるのはハイリスク! マンネリ時期にそれをしてしまうと、別れにつながる可能性が高まります。あくまでも視野を広く保つため、気分転換をすることが目的だということを忘れないようにしましょう。
最低限のマナーは死守! スマホの覗き見はしない
信じられていないと悲しくなったり腹がたつことはあっても、うれしいと感じる人は絶対にいません。いくら不安すぎたとしても、スマホのぞき見だけはしてはいけません。1度崩れてしまった信頼関係をもとどおりにするのはほぼ不可能。「覆水盆に返らず」と言いますからね。
それにスマホを見ても“疑惑が確信に変わる”ような、どちらにしろよくない結末にたどり着くことの方が多いのですから、ここはやはり我慢すべきでしょう。
親しき仲にも礼儀あり! 感謝の気持ちを忘れない
それをやってもらうのが当たり前になっていたとしても、感謝の気持ちを忘れてはいけません。「ありがとう」の言葉を口に出して言うことはとっても大切です。どんなにちょっとしたことでも感謝の気持ちを忘れずに! ぜひともいい関係を築いていってくださいね。