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寝ている間こそビューティータイムに! 睡眠中にキレイを高めるためのアイデアたち

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夜の睡眠は体の細胞が休息するだけでなく、日中に受けたさまざまなダメージを回復させるための貴重な時間。とくに午後10時から深夜2時までは「シンデレラタイム」とも呼ばれているほど、美容にとって重要な時間でもあるのです。ですからその睡眠による美容回復効果を最大限に引き出すことで、もっともっと自分らしいきれいを磨けるはず。今回はそのためのアイデアをまとめてみました。

夜寝る前は、手間暇かけてスキンケアをしよう

1日の終わりですから、その汚れをすっきりと落として美容液やクリームなどで十分に美容成分や水分を与えてエネルギーチャージすることが肝心です。メイクを落とさないでそのままベッドへ直行なんて汚肌のもと。メイクだけでなく皮脂や汚れも皮膚についていますからクレンジングでそれらをすべて落とし、そのうえで化粧水・乳液・美容液等のスキンケアをするようにしましょう。また季節によってスキンケアを変えるのも、肌のためです。湿気が多い夏は軽めのテキスチャーの保湿液やジェルタイプのものを使用し、毛穴詰まりを最小限に抑えましょう。逆に乾燥が一番の大敵となる冬はなんといっても保湿最優先、オイルなども賢く使用し、水分が奪われるのを防ぐようにして。

老け顔に見えてしまう“シワ”の予防のためにも、枕に顔をすりつけない

せっかくお肌の再生が進む睡眠タイムなのに、それを台無しにしてしまうのが枕に顔をこすりつけるように寝てしまうこと。これでは枕のシワがすっかりそのまま顔についてしまいます。それほど目立つものではないと油断しないで。そんな習慣が何十年も続けば、シワもすっかり顔に刻み込まれ、老け顔が加速するばかり。あおむけで寝るのがベストですが、横を向いてしまう場合は、せめて顔の下半分は枕につけないよう気をつけて。ほうれい線やマリオネットラインを予防することが可能です。ちなみに枕はツルツルで摩擦の少ないシルク製がベスト。顔にシワができにくいだけでなく、髪も絡まりにくいためダメージを防ぎやすく美髪をキープできるといいます。

心地よく眠りにつくためのアイテム、環境を整える

なにはともあれ、毎日気持ちよく眠りにつけるのが一番です。そのために自分が心地よいと感じる睡眠儀式のためのアイテムをそろえておきましょう。アロマキャンドル、香りの良いハンドクリーム、落ち着く照明やリラックスミュージックなど。お気に入りがあると、ベッドに入るのが楽しみになります。また寝室環境も欠かせません。寝ることに集中できるよう整然と片付いており、遮光カーテンなどで睡眠を妨げる光が入ってこないようにしましょう。また視覚を刺激するテレビやPC、スマホの画面を睡眠前に見続けるのも良くありません。せめてベッドに入る1時間前にはオフにし、体をリラックスできるお休みモードにしてゆきましょう。

しっかりと睡眠をとり、朝心地よく目覚めたら、まずはグラス1杯のレモンウォーターで水分補給とカラダのデトックスを促しましょう。睡眠中は水分も失われがちなので朝一番のこの習慣がお肌の潤いを守ることにつながります。

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▽ 参考記事(海外サイト): 10 Ways to Wake Up Prettier Than You Went to Sleep


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