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10年はやく老ける!? 冬にやりたいハンドケア5つ

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某大手家庭用品メーカーが行った調査によると、手はなんと実年齢よりも老けて見られ、3人に1人は10歳以上老けて見られていたそう。手の甲の皮膚は薄く、乾燥しやすいうえ食器洗いや紫外線など外からの刺激の多いパーツ。若々しくキレイな手を手に入れるために気をつけるべき、ハンドケアのポイントをお伝えしていきます。

1: 必要以上に石けんを使わない

乾燥は美肌の大敵ですが、それはハンドも同じこと。じつは固形の石けんは、お肌を乾燥させることがあります。お気に入りのもの、使い慣れてるものでない石けん以外は、さけたほうがいいかもしれません。衛生上つかう場合は仕方ありませんが、なるべく保湿成分の入っているハンドソープや「PHが弱酸性」のものを選びましょう。

2: 手をぬらしたままにしない

手を洗ったとき、お風呂からあがったとき――。指の間、爪の周辺など、手をしっかりふいていますか? 意識しないと意外とふけていないことも。でもじつはぬれたままの状態は、手についた水分と一緒に肌の水分も蒸散させてしまい、お肌を乾燥させていきます。できれば柔らかい素材のタオルでこすらず優しく水気をオフしてくださいね。

3: 水仕事のときは手袋を

洗濯や食器洗い、掃除など水に触れるときはなるべくゴム手袋やビニールの手袋を。水気はもちろん、「洗剤」は基本的に油分をとり去り、乾燥させるものがほとんどです。「手袋まではめんどくさい」という方は、せめて食器洗い洗剤をお肌に優しいものにしてみてくださいね。

4: 紫外線には要注意

おじいちゃんやおばあちゃんの手の甲を見たことはありますか? ほかのパーツに比べてシミやシワが多いはず。手の甲は皮膚も脂肪も薄いので、シミやシワができやすい場所。紫外線を浴びると、シミだけではなくシワやハリ弾力不足の原因にもなります。ふっくら若々しいハンドを目指すなら、日焼け止めやSPF入りのハンドクリームを。

5: ハンドクリームは効果的な塗り方を

「ハンドクリームの正しい塗り方」をご存知ですか? せっかく塗るならただ塗るだけじゃもったいない! 10円玉大を手のひらに取り、しっかり温めてから全体になじませてください。
特に水かきの部分や爪の周辺は塗り忘れが多い場所なので念入りに。マッサージしながら塗ることで血行促進されます。塗る量が少ない人が多いので、しっかりと塗ってくださいね。
また、朝晩のスキンケアのときは化粧水・乳液・クリーム……とお顔と同じケアをしてみてください。特に夜は寝る前にも化粧水→ハンドクリームと、ひとてま加えるだけで保湿バッチリの潤いハンドに。普段、アルコール手指消毒や水仕事の多い仕事をしている人や乾燥が強い人は、最後にオイルをプラスして綿の手袋をしても◎。

いきなり全部はできなくても、できることからぜひ習慣化してみてください。キレイでふっくらした「つなぎたくなる手」を目指しましょう。


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