結婚する平均年齢が高くなってきているとはいえ、やっぱり世間の認識は20代後半が結婚適齢期という感じですよね。そのせいで30代でシングルとなると、周りから心配されてしまうこともしばしば。人生自分なりに楽しんでいるし、計画も立てているんだからほっといてほしいという本音とは裏腹に、友人や親戚からおせっかいを焼かれることもありますよね。そこで今回はシングル30代が感じる、イラっとする友達からの恋愛アドバイス5つをご紹介したいと思います。あなたもきっと、言われたことがあるかも?
それではスタート!
35歳までに子ども持たないとまずいよ?
確かに研究結果で35歳以降は子どもを作りにくくなるというものはあるものの、ジュリアン・ムーアやニコール・キッドマンらセレブ、もちろんセレブではない多くの35歳以上の人たちが毎日多くの健康な赤ちゃんを産んでいるんです。子どもこそ、焦ってもつものではなくすすめられたからといってできるものでもないんです。
結婚式のドレスの色、選べなくなるよ
「この年齢を超えたらピンクを着るのは違反」なんてきまりはないんです。何歳だろうが人生最高の日、好きな色のドレスを着ることでより美しく輝くもの。色に年齢なんて関係ありません!
出会い系サイト使ってみた方がいいよ
オンラインデーティングを始め、お見合いパーティーなどなどにどんどん参加した方がいいというアドバイスをされることもしばしば。でも身近に成功例がないとちょっと怖かったりしますよね。ゴリ押してくる人ほど、実際にそういったサイトやパーティーに参加したことがなかったりするので、何の説得力もなし。
選びすぎなんじゃない?
好みのタイプや結婚の条件などなど、自分の中に持っていて当然。たしかにその中には必要ないかな? と思うモノもいくつかあるかもしれないけど、条件を下げすぎると良いことはありません。自分の持っている条件を下げるよりもその条件を兼ね備えた男性にふさわしい女性になる努力をしようじゃありませんか!
親になるって大変だよ
子どもを数人抱え、子育てに追われる友人があなたに放つこの言葉。「結婚なんかしないで1人身の方が楽だって!」という裏のアドバイスが含まれているものの、素敵な人と出会って可愛い子どもに囲まれて家族をつくりあげていきたいと願っている人にとっては何の望みもないアドバイスですよね……。結婚生活の参考にするにはいつも愚痴ばかりをこぼしている友人よりも、楽しく幸せそうなオーラを常に醸し出している友人を見る方が絶対に◎