もしかしたら、女性が普段、何気なくしている言動の中にも男性を幻滅させるものがあるかもしれません。女性の目線とは明らかに違う男性の目線…。男性はどのような瞬間に女性に幻滅するのか、気になりますよね。そこで男性が女性に幻滅した瞬間をリサーチしてみました。好きな男性の前では、絶対に控えたい言動ばかりが飛び出しますよ。
他人の悪口や愚痴を言う
「やさしい印象だったA子だけど、あるとき友達に他人の悪口を言い続けているのを聞いてしまった。A子は相当お怒りモードだったから、余程の何かがあったのだろう、と最初は思っていたけど、聞こえてくる悪口を聞いているうちに、単に自分が責任を取りたくないから他人を悪く言って責任転嫁したいだけだとわかり幻滅した」
(28歳:建設)
「ちょっと良いムードだった子と飲みに行ったんだけど、彼女はご機嫌ななめの様子。“どうしたの?話聞くよ”と言ったものの10分後には後悔してた。だって、彼女は会社の愚痴を言い続けたんだもん。30分くらいは黙って聞いていたけど、そのうち聞くのも嫌になっちゃって、早々に切り上げて帰ってきた。彼女には幻滅したよ」
(32歳:広告)
食事のマナーがなってない
「好きだった子と始めてご飯を食べに行くことになったんだけど、彼女の食事の仕方は最悪だった。パスタはすすって食べるし、フォークをグーで握ってた…。さすがに一緒にいるのも恥ずかしくなって、食事が終わると同時に解散した。彼女への気持ちは冷めてしまった」
(30歳:メーカー)
「酔っ払っていたのもあるかもしれないけど、気になっていた子が唾を飛ばしながら話してきて、幻滅してしまったことがある。普通は唾が飛んでしまったことに気づいて“ごめん”とか言うものじゃないかな。彼女は気にせず、唾を飛ばしながら話し続けて、ハッキリ言って汚かった」
(25歳:アパレル)
メイクやファッションがひどい
「すごく可愛らしい子とデートした日。待ち合わせの場所に到着した途端に幻滅した。彼女は二日酔いだったらしいんだけど、それにしてもノーメイクはないよな。顔色は明らかに青ざめていて悪かったし、目の下のクマもすごくて別人かと思った。“来るんじゃなかった”と思ったよ」
(26歳:制作)
「まるでパジャマのような上下花柄のファッションで待ち合わせ場所に現れた子がいたよ。さすがに一緒に歩くことに抵抗を感じて、近くにあったカフェに入ったんだけど、周りからはジロジロ見られるし、恥ずかしい気分になった。彼女とはそれ以来、一度も会っていない」
(31歳:経理)
ヘビースモーカーだった
「清楚で育ちの良さそうな彼女とお茶したときのこと。席につくなり、いきなりタバコを取り出してプカプカと吸い始めた。タバコを吸わない俺は、その時点で若干引いてたけど、その後も彼女は何本も立て続けにタバコを吸い続けて、もう幻滅しか感じなかった」
(29歳:営業)
経験人数が多いすぎる
「好きだった会社の同僚。二人だけで飲みに行く機会ができて、すごくうれしかった。なのに、彼女の口から飛び出した過去の男性経験にはドン引き。経験人数が三桁を超えていた。当然、気持ちは冷めてしまった」
(35歳:エンジニア)