サプライズ○○と言えば、基本的に喜ばせるために企画されるもの。でもなかには「驚き」とは違う方向にその感情がいってしまうことも。今回はそんな、「はっきり言って喜ばしくないサプライズあるある」を調査してみました。あなたにもきっとこんな経験あるはず。それではスタート!
プレゼントに巨大なぬいぐるみ
抱きかかえないと持つことができないような、巨大なぬいぐるみのプレゼントです。インパクト大だし、たしかに「うわあ!」と思わせてはくれるものの……。そのプレゼントを持ち歩かなければならない面倒臭さや、家に持って帰ったところで置き場に困るというのが本音。
雨のなかでの情熱的なキス
恋愛映画やドラマでどしゃぶりの雨のなか、情熱的なキスをするシーンってありますよね。でも実際にあれを実行するとちっともロマンチックじゃない! 化粧もとれるし、雨に濡れて寒くなったりクサくなったり――マイナスなことばかり。
シャワー中に突然現れる
シャワーを浴びているときに冗談交じりにバスルームにやってくる彼。でもシャワーを浴びているときって音があまりきこえないので、「も~う、入ってこないでよ~」なんて可愛らしい恥じらいを期待している彼の予想に反し、本気で驚きまくったうえに相手に対して怒りを感じてしまうのです。
下着のプレゼント
彼の好みなのであろう、かなりキツイデザインの下着をプレゼントされること。つけてほしいとお願いされるも、自分のまったく好みのデザインじゃないとつけたくもないし、「こういうのが好きだったんだ」と思うと気持ち悪く感じたりもします。
ケーキのなかに指輪
サプライズプロポーズをするべく、ケーキのなかに指輪をしこまれていること。そんなことってなかなか予測しないので、勢いよく噛んでしまい歯が壊れそうになってしまうという事態に。噛んだ瞬間のブス顔も見られ、プロポーズは嬉しいもののあまりいい思い出ではなくなってしまうのです。
オリジナルソングを歌われる
彼が作曲・作詞したラブソングをプレゼントされること。家のなかで2人きりで歌われたって反応に困るのに、それが公衆の面前だとさらに赤面。もちろん彼がプロのミュージシャンとかなら話は別ですがそうではなく、彼が自他ともに認める音痴だった場合には……。
突然家に遊びにくる
事前連絡なしでいきなり家にサプライズを称して遊びにくること。友達にこれをされてもイラっとするし、恋人にされても嬉しい気持ちよりも「え? 先に連絡してよ」という怒りの方が先立ってしまうのです。