はじめて2人でデートに出かける前には電話やメッセージのやりとりをひんぱんにしたくなるものです。しかしその恋を成就させるためには、さまざまな気をつけておきたい点が。今回はそんな「気になる彼とのメッセージやりとりのオキテ7つ」をご紹介したいと思います。
かわいく見られようとせず自分らしくいること
直接会うときにもそうですが、とにかく飾らずに自分らしく連絡をとりあいましょう。計算しすぎるとどんどん複雑になってしまい、自分でなにをいったのかわからなくなってしまうことも。それに最初から作りすぎるとあとでだんだんと本音が言えなくなってしまいます。
彼に時間をあたえること
あなたのメッセージに対して数時間返信がこないこともあるでしょう。そんなときにもさらなるメッセージを送りつけるのではなく、彼に返信する時間をじゅうぶんにあたえてあげてください。あなた自身も彼からのメッセージに対して少し時間をおいてみるというのもありですよ。
シンプルにつたえること
直接会って会話しているときにはボディーランゲージや顔の表情で言葉以上に言いたいことが伝わることもあります。ですが、メッセージは文字の文面だけなのでまわりくどく伝えると相手に本当に言いたかったことが伝わらないなんてこともしばしばあるんです。伝えたいことはシンプルにまとめるようにしましょう。
かけひきをしない
彼のことが気になるならば、思わせぶりな発言はやめて「あなたに興味があるよ」という姿勢をクリアに見せるようにしましょう。かけひきをしすぎると相手に脈なしと思われ、去られてしまうなんてことも。
相手に質問させる余地をあたえること
自分からすべてのインフォメーションを伝えてしまうと、彼からあなたに対してきくことがなくなってしまいます。そうなってしまうよりも少しミステリアスな部分を残しつつ、彼があなたに質問できる余地を与えるのです。
酔っぱらってメッセージしないこと
酔っぱらっていると好きな人に連絡をとりたくなるものです。でもなんとかその気持ちをおさえて! 酔っているときに言ったことって本音はあるものの相手には真剣に受けとってもらえることは少ないし、相手がシラフの場合「ウザいな」と思われることもあります。変なことを言わないためにも酔っぱらいメッセージはやめましょう。
会話の終わりをこちらから作ろう
彼からのメールがこないことを不安に思いすぎるタイプの人にはぜひやっていただきたいのがこちら。だらだらとなんとか会話を続けるよりも、こちらから会話の終わりを作るんです。「また明日ね!」と終わらせれば、次の日にはまた新たなメッセージのやりとりがスタートしやすいんですから。
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▽ 参考記事(海外サイト): How to Flirt With a Guy Over Text