楽しく会話ができたと思っていたのに、そのあとのデートに誘ってくれない。予定をきいても「最近ちょっと忙しくて」といわれる。「もしかして私さけられてる……?」と思ったことはありませんか? ちょっとでもそう思うと、なかなか立ち直れないですよね。ではそうなるまえに、相手がつまらないと感じていることを察知できたらいいなと思いませんか?
今回は、会話がつまらないと思っているときに出す男性のサインをご紹介します!
髪をさわる
話をきいているときに髪をさわる仕草をしていたら、「あなたの話に興味がない」「その話がつまらない」というサインです。心理学的に、会話をしているときに髪をさわることは安心感を得ようとしている証拠。退屈だと感じている自分の気持ちをおさえようとするあらわれなんですね。もしこの仕草を見かけたら、今とは別の話題を出してみましょう。
あいづちが同じになる
「へー」「そうなんだ」と、あいづちがワンパターンになっていると「早くこの話終わらないかな」と思っているサインかも? 話を積極的にきいてくれている場合、「それでそれで?」と続きをうながしてくれたり、「俺もそう思う!」と同調してくれたり、なにかしらのアクションがあるものです。自分の話ばかりしたり、相手が知らない人の話をする場合などは、退屈に感じさせやすいので気をつけましょう。
携帯を見る
テーブルに隠れて相手に見えないように携帯をいじったり、時間を確認するフリをしてメールの返信をするなどといったことは、「あなたの話をきいています」というアピールをしながら、退屈な時間から逃げようとしているサインです。こんなときは話題を振って、相手が話をする機会を作るといいかもしれません。
ほかのところに目がいく
あなたを見ているように見えて、じつはそのうしろの人をチェックしていたり、歩いている人を目で追ったり、別のところに意識がいっている場合は、ほぼ退屈に感じていると思っていいでしょう。あなたの話以外に興味を持てるものを探している仕草です。話題を変えても相手が食いつかないようなら、なにか質問を投げかけてみてはいかがでしょうか?
まとめ
一度「あなたとの会話がつまらない」と思われてしまうと、そこから挽回するのはけっこう難しいです。相手からすれば次に会う約束はなるべくしたくないですし、退屈な時間をすごしたくないと思うのは当然ですよね。あなたから次のデートを誘う場合、相手が退屈に感じない会話のネタを探し、相手と会話をしなくても困らないデート(映画など)を誘えば、挽回のチャンスが訪れるかも!
一度の失敗でめげずに、次の機会をムダにしないようにがんばりましょう!