遠まわしにデートに誘ってくるような男性って、そのチキン具合にうんざりしちゃいますよね。でも逆にそんなに気になっていなかった人からのお誘いでも「悪くないかな」と思えることだってあります。
今回はそんな、「思わずOKしちゃう男性からの誘い文句6つ」をご紹介します。
自分が趣味としていることのあつまり
サイクリング好きのあつまりだったり、公園ヨガのあつまりだったり、あなたが趣味としていることへのお誘いだった場合、断る理由もあまりありませんよね。それに趣味の仲間が増えるのは楽しいことだし、2人きりのデートというわけでもないので構えずに参加できるというメリットも。
お買いものの手助け
新しいパソコンやカメラを買おうとしているという話をあなたがしたときに、「じゃあ今週末一緒に電気屋に見に行ってみる?」という手助けをベースとしたデートのお誘いです。確かに1人で行くよりもアドバイスをもらえると助かるし、実際に買うときのあと押しもしてくれそうです。
おいしいレストランの紹介
たとえばあなたが特定の料理が好きだったとします。「イタリアンやスペイン料理などの特定の国籍料理のおいしいレストランを知っているから一緒に行こう」と誘われれば、思わず舌なめずりしながらついて行ってしまいそうです。
口コミも役に立ちますが、実際にそのレストランに行ったことがある人に連れて行ってもらうとおいしいメニューがわかるという利点がありますからね。
好みの映画へのお誘い
映画の趣味があう人がいない場合には1人で映画館へ行くことも多くなりますが、やはり観たあとの感想をシェアできる人がいると楽しいモノです。あなたのちょっと偏った映画の好みドストライクのお誘いであれば作品の批評をしあうこともできるし行こうかな……と思ってしまいますよね。
コンサートへのお誘い
好みのミュージシャンのコンサートでなおかつチケットが完売していたものなら、とびつくこと間違いなし! それに普段自分でチケットをとることはないけれど、フリーで行けるなら行ってみようかな、と思うときってありますよね。
たとえばクラシックだったりオペラだったり、今まで経験のないジャンルの音楽に興味をそそられることも。
おいしいケーキ屋さんの紹介
男性でケーキに詳しい人ってそんなにたくさんいないもの。「おいしいケーキを食べに行かない?」というお誘いはあまりないし、ケーキ屋さんって基本的にお酒を提供しているところはないので、そのかわいらしいお誘いに思わず警戒心もほどけてしまいます。おいしいケーキとコーヒーを知っている男性ってなんだか魅力的ですよね。
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▽ 参考記事(海外サイト):What Are the Best Ways to Ask a Girl on a Date?